森のボールペン 〜オオハマボウ〜
一つ一つオールハンドメイドで製作している小笠原の木を使用したボールペンシリーズです。
「オオハマボウ」は、海岸林を構成する樹種の一つです。
広域分布種でアオイ科の常緑高木です。
別名は、“ゆうな”、“やまあさ”、ハワイでは、“ハウ”と呼ばれます。
このオオハマボウは、朝、黄色い花が咲き、夕方頃にはオレンジ色に変わり、
花が落ちてしまう事から、小笠原では「イチビ」(一日)と呼ばれます。
島民にはとても馴染みのある樹種となります。
佳子内親王のお印でもあるようです。
※お印とは日本皇族が身の回り品などに用いる徽章・シンボルマークのことだそうです
(品番:40002)