森のボールペン【希少】テリハハマボウ
一つ一つオールハンドメイドで製作している小笠原の木を使用したボールペンシリーズです。
この「テリハハマボウ」という木は、ハイビスカスの遠い親戚でもある小笠原の固有種です。
小笠原には“オオハマボウ”という広域分布種もありますが、“オオハマボウ”の仲間は種が海を旅しながら新天地を目指した植物。
世界中の熱帯から亜熱帯に繁栄しています。
その中で「テリハハマボウ」は小笠原という絶海の島にやってきて旅する事をやめて独特の進化をした植物となります。
まるで『モアナの伝説の海』のようなストーリーが小笠原の山にもありました♪
芯部は褐色で回りは明るい色合いが特徴の木となっており、部材によって個性が溢れるボールペンです。
[商品番号:13014]