森のボールペン【稀少】シマムロ
一つ一つオールハンドメイドで製作している小笠原の木を使用したボールペンシリーズです。
この「シマムロ」はヒノキ科の固有種です。
とても良い香りで手触りもとても滑らかです。
枯木は樹脂が多く火がつきやすいので、戦前、幹や根を細く割って焚きつけに利用していました。
そのため、島では“ヒデ” “ヒデノキ”(火出の木)と呼ばれていました。
また、枯れて白くなった物は磨いて置物にしたり、大きくなった木は「ビャクダン」と称して磨かれて柱として使用されたそうです。
木目はとてみ綺麗で、ボールペンにしても香りが続き、使用しながらも良い香りに癒されます。
[商品番号:27001]