森のボールペン 〜モモタマナ〜
一つ一つオールハンドメイドで製作している小笠原の木を使用したボールペンシリーズです。
この「モモタマナ」という木は小笠原では海岸林の代表的な樹種で落葉高木となります。
小笠原では唯一紅葉する樹木です。
実は、割ると中にアーモンドくらいの部分があり、甘みがあり、昔から子供たちが割って食べていました。
海外ではトロピカルアーモンドとも言うそうです。
実の脂分で木材のメンテナンスをすることもできますので、小笠原の海岸で自分のボールペンを小笠原の素材でメンテナンスするのもいいかも知れません。
白身にピンクや赤っぽい筋が入る事もあり、女性らしい雰囲気のあるボールペンです。
とても肌触りが良く、スタッフ一推しの品となります。