森のボールペン 【希少】コーヒーノキ
一つ一つオールハンドメイドで製作している小笠原の木を使用したボールペンシリーズです。
この『コーヒーノキ』は、明治時代に輸入に頼っていたコーヒーのニーズを国内で賄おうと明治政府が小笠原に持ち込んで栽培を始めました。
小笠原は日本で初めてコーヒー栽培を始めた土地として知られています。
とても貴重な木となるのですが、定期的に枝を落とすため、それを原材料に作ってみました。
白い木肌が特徴で、肌触りがとてもサラッとして気持ちいです。
幕末の西洋列強に近づこうとした当時の武士の思惑が現代の森に息づいています。